漢方薬は、便秘、にきび、生理痛、肩こり、頭痛などに効果があります。
漢方生活はじめてみませんか?
子供の腹痛に対して、漢方薬は大いに効果が期待できます。
【小建中湯(ショウケンチュウトウ)】
子供の腹痛に対して広く用いられます。
冷え症、神経が過敏、疲れやすいといった、虚弱体質の子供に用いられることが多いのですが、体力が充実した子供にも効果があります。
【当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ】
【当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)】
おなかの冷えが激しい場合に用いられます。
【柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)】
風邪に伴う腹痛に効果があります。
【桂枝加芍薬湯(ケイシカシャクヤクトウ)】
便が軟らかく、残便感がある場合に用いられます。
また、食中毒や虫垂炎(盲腸)、腸閉塞など、急を要する病気によって腹痛が生じている場合もありますので、医師の判断を仰いでから漢方薬の服用が適切であるかを決めましょう。
乳幼児で下痢を起こした場合は、急性、慢性を問わず漢方薬は大きな効力を発揮します。
特に下痢が長期化している場合には、是非、漢方薬を試してみてください。
ただし、漢方薬は、西洋薬と異なり、病名や症状だけから適切な処方を選択することは出来ません。
病気の人それぞれの「証」という体質、体力、抵抗力、病気の進行具合などを総合的な判断して用いる漢方薬を決定するのです。
証の判断は、漢方医学の専門家にゆだねるのが理想的です。