漢方薬は、便秘、にきび、生理痛、肩こり、頭痛などに効果があります。
漢方生活はじめてみませんか?
「お血(おけつ)」は何らかの原因により血がスムーズに流れなくなる状態です。
原因として考えられるのは、気の不足、血の不足(血虚)、また女性に多い「冷え」による血行不良などがあります。
お血があると、頭痛や肩こり、生理痛などの症状が出やすくなります。
目の下にもくまができやすくなり、顔色も悪くなります。
また、シミやソバカスもできやすくなります。
そして、このお血を放っておくと、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気に発展する可能性もあるので、早めの対策を。
お血に効果的といわれているのが、活血剤と呼ばれる漢方薬「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」「きゅう帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)」などです。
また、冷房対策もしっかりとおこないましょう。
食事はできるだけ温かいものを食べるように心がけましょう。
特に血の巡りをよくする色の濃い野菜を食べることをおすすめします。
血虚とは、血が不足がちな状態をいいます。
特に女性は貧血になりがちです。
顔色が悪い、髪や爪が傷みやすい、肌が荒れやい症状があれば血虚である可能性があります。
不足した血を補うための生薬「当帰(とうき)」が入った漢方薬はおすすめです。
当帰は血を補い、血のめぐりをよくする働きをもっています。
「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」や「当帰芍薬散(とうきやくやくさん)」などが有名な漢方薬です。
体を温めてくれるので、冷えにも効果があります。
また、普段の生活で大切なのは、睡眠です。
血は夜寝ているときに一番生成されますので、十分な睡眠をとるようにしましょう。
また、緑黄色野菜や赤身の魚・肉、そしてプルーンやなつめなどのドライフルーツを積極的に食べるよう心がけましょう。